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ラーメンゼロ850 言わずと知れた環七の人気店「せたが屋」のネクストブランド、「ラーメンゼロ」を訪問。「ひるがお」の塩、「大大」の豚骨、「ふくもり」のつけ麺、「南部」の味噌ときて、次なる「せたが屋」のコンセプトは調味料ゼロを意味する「ラーメンゼロ」。醤油・塩・味噌・豚骨という4大スープに当てはまることのない革命的な挑戦で、天然の旨味・塩味のみでラーメンを作るという前島店主の発想に感服だ。 スープを一口。美味い。「最初は味が足りないと感じる云々」の注意書きがあるが、そんなことは微塵もない。強すぎず・弱すぎず、欲する味のど真ん中を指す適度な塩味。港で食べる漁師料理のごとく、食材の鮮度・本質を楽しむ贅沢な味わいだ。主張の強い味作りをしてきた「せたが屋グループ」にして、この手法、この味を持ってくるその懐の深さは認めざるをえない。 特選素材は北海道厚岸産の大粒の「アサリ」。低温の海でゆっくりと育てられるため、濃厚なダシが出るのだという。そして補強するのが、ホタテ・昆布・煮干などの海産乾物。さらには濃厚に炊いた動物系スープを加え、濃厚でクリーミーな食感を演出している。 「ハマグリ」の使用で一躍脚光を浴びた「不如帰@幡ヶ谷」を皮切りに、最近では「はないち@練馬」、「麺丸@鶴見」、「シティヌードル@銀座」など、貝の使用に重きを置いたラーメン店の進出が目立つ。 住/東京都目黒区下目黒3-4-6 電/03-3793−0018 営/11:30-16:00 18:00-21:00(売り切れ次第終了) 休/火曜、第2水曜 交/JR目黒駅より徒歩7分 |
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